エキテンアンプの位置(2)
前回書きましたエキテンアンプですが、トランクルームの内張りを剥がしたのですが、やはりそれらしいものが見つかりません。皆さんのとちがうのでしょうか?
中央のシルバーの大きな弁当箱のようなのがECUユニットです。
拡大写真
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前回書きましたエキテンアンプですが、トランクルームの内張りを剥がしたのですが、やはりそれらしいものが見つかりません。皆さんのとちがうのでしょうか?
中央のシルバーの大きな弁当箱のようなのがECUユニットです。
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モンディアル売却もいよいよ終盤を迎え、最後のエンジン磨きを行いました。
スチームクリーナーで上部のオイルにじみを流し、洗剤と歯ブラシでヘッドの埃を落としました。
結構きれいになったのですが、その後高速を走ったら、最近乾燥気味で埃が多いせいか、うっすらと土埃のようなものがついていてちょっとがっかりしました。
最後に報告ですが、本日ある方との交渉が成立し、モンディアルの売却が決まりました。今までこのブログをご覧いただきました皆様に感謝申し上げます。今後、このブログは記録として保存しておきますが、見やすいように古い順から表示するようにしようかと考えています。
ディドリ
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どうも。ご無沙汰しています。8月は1回も更新しないうちに終わってしまいまして、9月も下旬になっています。8月は1回しか乗らず、9月はまだ一度も乗っていません。
別な車のエアコン修理で電装屋さんに行きましたらば、珍しいモスグリーンのテスタロッサがエアコンの修理中でした。
リビルトのコンプレッサーがまぶしく輝いています。修理していた人は、この車はセンサー類がよくだめになるので、日本製のものに替えていくと良くなると言っていました。
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Sモータースに行きましたらば、348チャレンジのタイミングベルト交換をやっていました。私のモンディアルと同じエンジンですが、確か出力は20馬力ほど高かったと思います。
走行距離は少ないのですが、タイミングベルト交換は始めてのようで、つまり過去17年間無交換だったとのこと! ディーラーのマニュアルでは2年または2万キロのどちらか早いほうで交換と定められていますが、実際は距離はともかく年数は大丈夫のようです。(ただし都内の渋滞の中などエンジンの熱がこもるような使い方だとわかりませんが)
タイミングベルトの交換というのは、単にゴムのベルトを交換するだけではなく、2箇所あるベルトのテンショナーベアリング、ベルトのドライブのベアリング、ブロックの内側にあるドライブのチェーン、ウォーターポンプの交換ないしはチェックを一緒に行わないと意味がないのだそうです。ベルトが新品でもベアリングがガタが来ていたら、ベルトは切れてしまうようです。たまにタイミングベルトを交換したにもかかわらず、それほど距離が出ていないのにベルトが切れるのは、おそらくベアリングのガタが来ているのに交換しなかったからではないでしょうか?
今フェラーリの部品がさらに高騰していて、これらの部品代だけでも約70万円するそうです。ウォーターポンプは私が3年前に交換したとき正規部品が14万円で高いと思いましたが、いまや23万円だそうです。
タイミングベルト交換が35万円から、と格安でやってくれるところもあるようですが、その値段には工賃のみで部品代が含まれていないか、含まれているとしても部品代はベルト位しか含まれていないのではないでしょうか。ちなみにベルト代は1,2万円程度だったと思います。ちなみにドライブのチェーンを交換するとなると、オイルパンをはずして下からブロックの内側に手を入れなくてはならないので一層手間はかかり、工賃は単にエンジンを下ろすだけは済まなさそうです。
連休に入りましたのでまずは初日にモンディアルのオイル交換をしました。
前回の交換は昨年の4月6日ですので、1年ちょっと経っていますが、この間の走行距離は1,400kmちょっとでした。
今回のオイルは並行輸入もののカストロールGTX 10W-40 鉱物油で、ホームセンターで1クオート(946ml)498円です。今回は初めてオイルフィルターも交換しました。
オイルは右リヤタイア前のサンプタンクの下(24ミリボルト)とエンジンの下(12ミリ六角)の2箇所から抜きます。エンジンの下はかなり前のほうになりますので、随分奥まで車の下に体を入れないと届きません。手前にあるのはミッションオイルのドレンですので、ご自分でやられる方はお間違えのないように気をつけてください。
オイルはちょうど10本、約9.5リットルでした。油量はゲージで、エンジンをかけた状態で、完全にあったまっている時に測りますが、アイドリングではなかなか油温があがるまで行きません。自宅の庭先なので、長時間エンジンをかけているも気がひけるので、8本まで入れた状態でちょっと走行して暖めることにしました。(オイルの入れすぎは怖いので)
そうしたらちゃんと走りません。オイル交換までは普通に走っていたのが、すごく変です。アイドリングは普通だし、ちゃんとオイルプレッシャーは正常なので問題はないはずなのですが、マフラーに何かがつまっているんじゃないかと感じられるほどパワーがでませんし、低回転ではガクガクします。しかし油温計の針が動き出して、オイルが暖まったころ、オイル足して量が正常になったら元に戻りました。オイルは多少少なくてもドライサンプですから、吸い取り口よりも上のレベルなら量的には問題ないはずなんですが、、、
原因はやはり入れた直後のオイルがなじんでおらず、かつまだ温まっていなかったことだと思います。今まで同じドライサンプのポルシェを含め、色々な車のオイルを自分で交換してきましたが、こういうのは初めての体験で、さすがわフェラーリはオイルにセンシティブだと感じ入った次第です。
今回はまた久々にエンジンルームのクリーニングをしました。家庭用のスチームクリーナーを使い、埃のついたヘッドなどをきれいにしました。さすがに塗りなおした直後のようにピカピカにはなりませんが、それなりにきれいになりフェラーリらしさを取り戻したと思います。
モンディアルtのフェンダーに跳ね馬のエンブレムを付けてみました。
モンディアルではあまり見たことはありませんが、ベルリネッタのフェラーリにはよくフェンダーにエンブレムがついていますよね。七宝焼きのは10万円とかして非常に高く、付けるのも自分でというわけには行かないと思います。かといってシールというのも何だかなぁ、と思っていたところ、昨年お伺いした埼玉のSASモータースポーツで、手ごろなのを見つけました。非常に安く1個600円位だったと思うのですが、シールではなく、2ミリくらいの厚みがあり、盛り上がっていてちょっと遠めに見た目には七宝焼きのようにも見えます。
うーん、やっぱりフェンダーにエンブレムを付けるとかっこよくなりますね。
飛行機と一緒に撮りました。
これは人に聞いた話なんですが、とあるところに非常にエンジンの調子の悪いF355があったのだそうです。
ところがそれを買った人が毎日毎日乗っていると、だんだん調子が戻ってきて非常に調子が良いエンジンになったのだそうです。ミスファイアもまるっきりないとか。たぶんプラグがきれいに焼けて、バルブ周りのカーボンやインテークマニフォールド内のブローバイガスのスラッジが消えて綺麗になったんじゃないでしょうか。車を毎日走らせると調子が良くなるという話はたまに聞く話ですが、本当にそうなんだということを改めて認識させられたそうです。
フェラーリだとたまにしか乗らない、あるいはエンジンをかけるだけで乗らないという人が多いと思いますが、これは非常に良くないのだそうです。だから整備工場で短い距離を移動させる場合はエンジンをかけずに手で押して移動したりするそうです。
大晦日は私の住んでいる地方は晴天だったので、久々に車の整備をしました。
モンディアルの下を(オイルでべとべとになっているんじゃないかと思いながら)恐る恐る覗いてみました。エアコン修理のとき、エンジンオイルが上から垂れてきてコンプレッサーにかかったがこ故障の原因と当初疑われたからです。
下から覗いたコンプレッサーは確かにオイルが下に垂れています。
しかし上から見たエンジンはヘッドカバーで右バンクに多少にじみがある程度なんですけんどねぇ。
これ、何のエンジンだと思います?(タイトルに書いてありますが) そうF40のエンジンです。後ろにターボチャージャーやインタークーラーがついていて、ミッションが縦置き(のはず)ですが、それ以外はモンディアルtや348のエンジンとヘッドカバーやエキマニ部分などはちょっと見た目はほぼ同じですね。(よく見ると違いますが)
今朝は久々にモンディアルに乗ろうとしたらバッテリーが上がっていました。10月に1月ほど電装屋さんに修理に出して、その後電装屋さんから帰ってきただけで週末の天気も悪かったせいもあり、3週間ほど乗っていませんでした。合計でほぼ2ヶ月ほとんど動かしていませんでした。
2CVの外気温計では今朝の最低気温は氷点下0.5℃。セルモーターの周りが弱弱しく、エンジンに火が入りません。モンディアルで出かけるつもりでしたが仕方なく2CVで出かけます。昼過ぎに道具と交換用バッテリーを準備して再度挑戦。交換用バッテリーからジャンプスタートしなければならないかと思いいましたが、試しに挑戦してみたら今度は搭載状態の弱った方のバッテリーで何とか動かすことができました。(バッテリーを交換するには、右前のタイヤを外す必要があり、そのためにはガレージから出さなくてはなりません。)
モンディアルのバッテリーの交換は3回目。バッテリーは購入時に付いていたものと、その後購入したものと2つ持っています。モンディアルに使っていない方のバッテリーは自宅の玄関内にあって、普段はラジコン飛行機用充電器の親電源として活躍しています。
以前の経験ではバッテリーが上がってしまうとエンジンがかかってもその後のアイドリングが不安定なので、フル充電したバッテリーと交換する方がベターです。そこで自宅の玄関のバッテリーをあらかじめ充電した上で交換します。
しかしバッテリー交換のためにタイヤを外さなくてはならないとは、非常に不便です。更にバッテリーの位置がボンネットフードを開けてもライトの後ろの非常に狭いところにあり、ボンネットからではジャンプコードのクリップがなかなか端子につなげることが出来ません。この点、非常に不便です。バッテリー交換は専門店でなれた人がやればタイヤ交換を含めても15分程度の作業かもしれませんが、自宅の庭でジャッキアップからやるのは一仕事で準備や後片付けを入れると前後1時間弱の作業です。
今日は天気が良いのでその後近所の友人とちょっとドライブに出かけました。天気が良く、非常に快適でした。出先では偶然にもこのブログの読者の方とお会いしてびっくりしました。
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