2007.02.04

デロリアン

このブログの右側の「最近読んだ本」でご紹介している「スーパースポーツカーレビュー」にデロリアンが掲載されています。

デロリアンというと、短かった現役時代より後に映画になってから人気が出た車ですが、性能的にはCGのテストで0-400m加速17.7秒、最高速度180.6km/hと、あまりスーパースポーツらしくはありません。しかしこの車の特徴はなんと言っても鬼面人を驚かす誰が見ても一目で分かるデザインで、いまだに色あせません。

エンジンはPRVという70年代にプジョー・ルノー・ボルボが合作で作ったV6エンジンで、これまたスーパーカー的ではないんですが、しかも形から想像されるミッドシップではなく、RR形式に搭載されています。

Delorean

写真は那須PSガレージで展示してある車ですが、自宅の近所でも見たことがあります。

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2006.12.14

日本メーカーからスポーツカーが消える

このところ年末、人並みに忙しくて更新できずすいません。

さて、スポーツカーの定義はさておき(下注)、日本メーカーからスポーツカーというかスポーティーカーがラインアップから消えつつあります。

トヨタがMR-Sを製造中止にし、すでに中止されているセリカやとうの昔に中止されたスープラなどスポーツカーがなくなりました。ニッサンのスカイラインはスポーツカーという意味ではR34が最後だと思います。ホンダもインテグラのType-Rが生産中止、Civicも来年はType-Rが出るようですが、日本向けには4ドアのみだそうです。残るのはマツダのRX-8とロードスター、三菱のランエボとスバルのインプレッサでしょうか。

その分、フェラーリやポルシェが伸びているかと思って日本自動車輸入組合(JAIA)のホームページで、車名別輸入車新規登録台数の推移1996年から2005年というのをみてみました。

フェラーリは1996年に578台だったものが2005年には391台に減っています。ランボルギーニは56台から150台に大幅増加していますが、絶対数は少ないですね。ポルシェは1,900台から3,572台に大幅に増えています。ポルシェ以外は目だって増えたという感じもしませんね。

注:スポーツカーとは本来的な定義では、軽量の車体に普通のエンジンを積んだ車だそうです。イメージとしてはロータスですね。フェラーリは自らもスポーツカーとは言いませんが、フェラーリはGT(グラントゥーリズモ)というのが正しい分類です。ポルシェはナローの頃はスポーツカーだったかも知れませんが、最近のはその名のとおりGTですね。

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2006.11.23

ランチアテーマ832

フェラーリ以外でフェラーリのエンジンを積んだ車は余りありません。ちょっと古いのではフィアット・ディーノとランチア・ストラトスでしょうか。もうちょっと新しいのはランチアテーマ8.32です。これが本当のPowered by Ferrariですね。ランチアテーマ8.32はフェラーリ328ではなく、308のV8エンジンを積んだランチアテーマです。当然ミッションはマニュアルです。

一昔前は有名な車で話には良く聞いていて興味津々だったのですが、初めて実物を見ることができたのはこの9月のモンディアルのオフでした。モンディアルを修理中のOさんの車です。以前聞いていた噂ではこの車はエンジンルームの熱が凄く、タイミングベルトがすぐに痛むので2万キロに1回はタイミングベルトの交換が必要で、しかもそのたびにエンジンを降ろさないといけないので大変だとか。真の渋滞はオーバーヒートが大変で、そのためエンジンフードを金網にしてしまった人がいるとか。

Lanciatema832

室内も豪華でした。

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2006.01.01

昨年1年を振り返って

明けましておめでとうございます。昨年もモンディアルに明け暮れた(振り回された)1年でした。

振り返ると
2月はモンディアルの集会とオーナーズクラブの立ち上げ
3月から4月はタイミングベルト交換等の大整備
5月のもてぎでのファミリー走行をきっかけにサーキット走行にはまり、もてぎのライセンスを取得して11月にはヒストリックオートもビルフェスティバルに
週末はツナギを着てエンジン掃除やBMWのブレーキメンテ、果ては中古エンジンを購入して分解

と週末のライフスタイルが激変というか随分変わりました。

モンディアルはファミリーカーとして家族4人での外出をするかと思えば、サーキット走行や峠道も楽しめ、乗りこなすのは大変ではあるものの、利便性に優れたオールマイティなフェラーリらしい使い方をされました。しかしぱフォーマンス的には乗用車ベースのAlpina B3に及ばず、普段乗りには使えないという意味では日常性には欠ける車であることは確かです。またメンテや運転もこれを楽しみと思わない人には耐え難いものだと思います。一方華やかさとオーラではどの車にも勝る車だと思います。

今年もまたよろしくお付き合いのほど、お願いします。

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写真は11月のもてぎでメインスタンド前のピットから出撃するモンディアル

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2005.12.31

フェラーリ純正車載ツールセットを購入

私のモンディアルには購入時から車載のツールセットがついていませんでした。ツールセットは通常はなくても困りませんが、この中には牽引フックも入っているので、いざ牽引される場合これがないと牽引するとき引っ掛けることができません。とりあえず8月に牽引フックのみを純正品をコーンズのパーツセンターから調達しました。

しかしやはり車載ツールセットもそろえたいと常々思ってきました。ルールセットが無くなったのはおそらく輸入時か国内で転売されるときに途中で抜き取られたものだと思います。コーンズのパーツセンターに電話で尋ねると、価格は12万幾らとか。しかも国内には在庫なし。これはあきらめました。 イタリア自動車雑貨店に車種は不明のフェラーリ純正のツールセットが入荷していて、価格が68,250円と大変お安かったんですが、気が付いたときは売り切れていました。

そこでヤフーオークションで探すと、360モデナ用というツールセットが出ていましたので、落札しました。以前ブルー・ルマンさんに見せてもらったモンディアル純正のツールセットとはちょっと中身の形状が異なりますが、まあよしとしましょう。スケドーニ製の革の鞄の程度は車よりもいいくらいです。

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これをボンネットフードのスペアタイヤのところに置きます。モンディアルはスペアタイヤはオプションです。

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中は2つに開かれ、ベルト(多分オルタネーター用)と各種電球にドライバー類が入っています。そういえば車載ジャッキというのは聞かないですね。牽引フックは360モデナ用のですが、モンディアルにも合いました。348用のはネジのピッチが異なっていて入らなかったのですが、モンディアルとモデナが一緒とは何ででしょうね。

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2005.12.25

テスタロッサのエンジン

Sモータースにテスタロッサがクラッチ交換のため入庫していたのでじっくり見せてもらいました。

エンジンの後ろのクラッチプレートの爪が見えています。この後ろにクラッチのプレッシャープレートが付き(現在取り外し中)、出力はUターンして写真下につき出ている黒い軸からミッションに入るようです。

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注目するべきはやはりクランクシャフトの地上高の高さ。以前にフェラーリの水平対抗12気筒エンジンについてはエンジンの下にギアボックスがある2階構造のため重心が高いと書きましたが、正確に測ったのではないものの、地上約40cm位のところにあります。 私のモンディアルtは約22cmのところで、これだけは「勝った」と思いました。(他は乗車定員を除きことごとく負けていますが)


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2005.12.24

タキシードを着てフェラーリでパーティに

年末に都内のあるホテルで開かれたクリスマスパーティにモンディアルでタキシード(実はモーニング)を着て出かけました。ホテルの正面玄関前のバレーパーキングというところに止めてもらいました。正面玄関前でホテルマンに車を渡すのですが、古いフェラーリのように普通の人には運転が難しい車も彼らは慣れているのか、問題なく止められましたね。ちなみに他に並んでいる車はメルセデスのGクラス(写真左)、ジャガー2台(うち1台はクーペ)、BMWの新型5シリーズ、黒塗りのセンチュリー(これは運転手付)などです。

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モンディアルと私で記念撮影をしました。こういうところで写真を撮るなんて田舎もの丸出しですね。

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2005.12.19

ポルシェ、畏るべし

先週の土曜日に今年7回目のツインリンクもてぎのサーキット走行を行いました。(ファミリードライブを入れると8回目) 随分通ったものです。 これもフェラーリ効果で、フェラーリを買う前は、こういうことになろうとは思っても見ませんでした。

今回はモンディアルではなく、Alpina B3で行きました。寒いおかげもあって、タイム的にはフェラーリのときよりも2秒向上し、2分38秒122でした。

しかし驚いたのは、ポルシェ911の性能。65歳の東京方面から来たダンディーなお方が新車同様、まだ走行僅か700kmの997の911 Tiptroに乗ってこられました。タイヤも標準のままです。

もてぎを走るのは初めてというこの方、つくばサーキットなどは随分経験されているようでしたが、2回目のセッションでは2分33秒という私からすると驚異的なタイムを出していました。しかもATモードだそうです。 もてぎのスキルアップミーティングは A,B,Cの3グループに別れ、私のような初心者はAグループで、Bグループとの境目は2分35秒となっています。2回目の走行セッションでそれを軽々とクリアするとは。しかもノーマルのままの新車がATで! いやー、911はさすがだと感心しました。 フェラーリのF430ではどうでしょうか。速い人が走れば当然クリアできるでしょうが、この65歳の男性は特にレーサーやレース経験者とも思えないのですが。

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走り終わって夕日を浴びて休憩するB3

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2005.12.18

モンディアルの巨大カタログ

ヤフーオークションに出品されていたモンディアルtの巨大なカタログを4,000円ちょっとで競り落としました。大きいとは書いてありましたが、こんなに大きいとは。

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一辺が33cmの正方形です。

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開くと何と5.4mにもなりまして、全体が写せませんでした。

次回のモンディアル・オーナーズクラブのオフ会で皆さんにご覧いただこうと思います。


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2005.12.11

家族で新蕎麦を食べに

ちょっと前の話ですが、もてぎで走った次の週に家族4人で新蕎麦を食べにいきました。ノーマルのままでサーキットも走れて、家族で小旅行もすることができるモンディアルはフェラーリの中でもっとも実用的な車だと思います。最近、モンディアルの人気が高いようで、探している人の話では出物があってもすぐに売れてしまうそうです。

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晩秋の田園地帯にて

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