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2012.01.03

カングー ディーゼル 燃料噴射ポンプのトラブル

大変ご無沙汰しています。カングーは登録後12年、私が購入してから3年が経過し、走行86,000kmという状況です。

昨年秋、カングーディーゼルはあわや廃車か、というトラブルに見舞われました。

そのトラブルとは、ディーゼルの燃料噴射ポンプからの燃料漏れです。ディーラーにオイル交換に行って発見されました。この燃料噴射ポンプ、イギリスのルーカス製で、日本では自動車関係者でもほとんど見たことがないという珍しいものです。新品の部品もあるんですが、部品代だけで87万円!ちょっと考えちゃいます。廃車にして、別な車にしようか、とか。しかし急にそうなっても欲しい車は見当たりません。次は軽自動車にしようかと漠然とそれまでは考えていたんですが、いざそうなるとふんぎりがつきません。

イギリスのebayを見ると、同じ種類の燃料噴射ポンプの中古が出品されていました。日本円にして1万円程度です。早速オーダーして、つけようとしたところ型番があわず取り付け不可といわれました。もうひとつ、型番を確認して輸入してつけてもらったところ、今度はエンジンがかかりません。そのときはわからなかったのですが、盗難防止のためにマイクロチップが入っていて、キーと一致しないとかからない仕組みのようです。したがって中古の燃料噴射ポンプはだめ。マイクロチップが入っている部分のみもはずせないようになっています。ここまでで中古部品代、国際郵便での配送料、脱着工賃で10万円以上かかってしまいました。

次にディーゼル燃料噴射ポンプ修理の専門工場を見つけて、そこに持ち込みました。そこはルーカスのも扱ってくれています。しかし、そこでも結局はルーカスのメーカーに送って修理したそうです。そして修理したルーカスもデータがないため、フランスからデータや部品を取り寄せ、直るまで2ヶ月かかりました。費用は33万円。

なんだかんだで45万円以上かかりましたが、新品部品を取り付けるよりは半額くらいで直りました。カングーディーゼル、まだまだ乗ろうと思います。

なんでカングーディーゼルにこだわるかというと、燃費がよい上に、大きなものが積めるからです。最近はKTMの500ccのオフロードバイクを積むことができました。この手の車でこんな大きなものが積める車は他にありません。

カングーディーゼルを期待している方に朗報です。2011年12月4日の日本経済新聞によるとルノーのゴーン会長は2013年に日本市場にカングーとクリオのディーゼルモデルを投入するとのことです。

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問題の燃料噴射ポンプ 下にオルタネーターなどが見えます。ここから軽油が漏れるとオルタネーターにかかってオルタネーターをだめにしてしまうそうです。

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カングーにKTM520EXC Racingというオフロード エンデューロバイクを積んだところ。リアシートははずしてあります。そうなんです。最近、車にご無沙汰なのはバイクに凝っているからなんです。

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