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2008.05.02

2CVのエンジンがかからない

2CVに乗っていつもお世話になっている整備工場のSモータースに行って、キーをイグニッションオンの状態で30分ほど話し込んで、いざ帰ろうとするとエンジンがかかりません。

ガソリンでプラグがかぶったかな、と思いプラグを抜いてみると、意外にも乾いていて濡れていません。プラグコードを抜いて別なプラグを差し込んで火花を見てもらうと、非常に弱い火花しか出ていませんでした。

中央前部の黒い丸い筒のような形をしたイグニッショコイルが非常に熱くなっていて、それが原因でした。30分ほど冷ましたらかかりました。2CVはディストリビューターがなくて、2気筒の両方に常時火花を散らしているタイプだそうです。(本来なら交互でいいはずですが、シンプルにするためあえて多少の無駄を承知の上で、ディストリビューターを省いているそうです。) そしてコンデンサーとポイントはファンの内側にあるそうなのですが、これが消耗品で、車検ごとないしは数千キロ走行ごとに交換するのだそうです。確かに整備記録簿を見ると、最低でも車検2回に1回の頻度で交換してあります。通販で料金を見ると、部品代としては両方で2千円程度でした。ちなみに、コイルのほうも9千円でした。今の車は電子制御なので、そういう装置はついていませんね。

2cvplug

赤いシリコンプラグコードが伸びている元がイグニッションコイルです。左のプラグコードをはずして、火花を見るために別なプラグがつけてあります。

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