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2006.12.31

改めてポルシェの凄さを実感

モータージャーナリストでプロレーシングドライバーの中谷明彦さんといえば、ポルシェ964使いとして有名ですが、2002年に書かれた「ポルシェ911ドライビングバイブル」を読むと、ポルシェの凄さが色々書かれています。

エンジンについては、国産とは段違いの精度で優れた素材を使い完璧なバランスで組まれ、通常だとレースカーに使われるものが標準で提供されており、それを考慮すると大変安いということ。

ブレーキでいうと、964出現当時は唯一レースでも実用になるABSを装備していたこと。

ボディでいうと、993以前は国産よりも分厚い鋼板を使い(別な本によれば通常国産車は1mm以下の鋼板だそうですが、ポルシェは1.2mmなのだそうです)、サーキットで時速180km以上で正面からノーブレーキでコンクリート壁に激突しても、ドアが開いてドライバーが自力で降りられたとここと。国産車でも最近は高剛性ボディをうたう車は多いですが、ハンドリングに影響するシャシー剛性と衝突安全性の両方を備えた剛性は余りないことなどなど

以前から国産のレースカーはどんなに補強してもボディは1年しか持たないのに、ポルシェは事故っても板金すれば何年もボディが使えるので却って安いとは聞いていましたが、こんな凄いポルシェが中古車では国産新車と変わらない値段で購入できるなんて、良い世の中だなと思いました。

Porsche911_964_side

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2006.12.30

アライメントって大事ですね

アライメント調整って大事だとは言われますが、サスペンション交換などの機会がないとなかなかやらないと思います。

しかし前々回のサーキット走行でスピンを3回喫したことから、アライメントチェックをしてもらったところ、結構フロントのトーやキャンバーが狂っていました。それを調整してもらったところ、前回のサーキット走行ではまったくスピンをしませんでした。やっぱりアライメントって大事ですね。

Porsche911_964_side

これは調整中の写真ではなくて、サーキットのピットでの撮影です。

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2006.12.29

ポルシェのブレーキクーリングダクト

ポルシェのブレーキの性能向上策として、ブレーキローター付近に前面からエアを送り込んで冷却する改造を考えていました。しかし先般もてぎで下を覗いたら、初めからついていました。

930以前のポルシェにはないと思うんですが、964には標準で付いているようです。フロントからの風をアンダーボディの左右にあるダクトからローター付近にエアを導いています。こういう工夫が標準でついているとはさすがわポルシェだと思いました。

Porsche_brake_cooling

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一番お得なフェラーリの乗り方

皆さんご無沙汰しています。どうも今年の12月は仕事もプライベートも忙しくて更新できずすいませんでした。

12月の中旬にひょうんなことから、あるスーパーカーの売り買いをされている方とお会いしたのですが、そこでフェラーリの一番お得な乗り方を教えて貰いました。

それは1年落ちのフェラーリを買って、1年で手放すことだそうです。今は新車保証がありますから3年間はトラブルの心配はありません。1年目の中古は高いですが、新しいフェラーリで保障期間の車はほとんど値落ちがしないので、2年目でも1年目に買った時とほとんど同じ値段で売れるのだそうです。そうやって毎年1年落ちのフェラーリを乗り継ぐのが一番良いのだそうです。しかし距離を乗ってしまうと値段が落ちるので、距離は乗ってはいけないようです。

誰にでもできることではないのですが。もちろん私もできません。ところで最近のフェラーリの中古相場、古い車でも以前より高くなっているような気がしますが、どうでしょう?景気が良いからでしょうか?

Ferrari_360_modena

360モデナ チャレンジ ストラダーレ

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2006.12.24

今年最後のサーキット走行

本日はクリスマスイブだというのに、ツインリンクもてぎで丸一日サーキット走行をしてきました。今年の走り収めです。

Porsche911_964

前回走行した後、パッドをPagidに交換し、ブレーキオイルをスーパードット4に交換し、アラインメントも調整し完璧を期しましたが、第1回目の走行は前よりずっと遅い2分39秒台。がっかりしました。なんでこんな遅いのか理解できなったのですが、考えてみるとブレーキが効きすぎてコーナーで速度を落としすぎていると思いました。2回目のセッション以降はブレーキングをもっと遅らせて走りました。バックストレートで時速200kmから100mで時速100kmに減速する90度コーナーでは減速が間に合わなくてコースアウトを3回もしましたが、何とか復帰することができました。

そうやって3回目と4回目のセッションでは2分34秒台のタイムを出しました。(最高2分34秒874) やった内容とかけたお金の割合には前回よりは僅かコンマ374秒の記録更新ですが、34秒台のタイムにかろうじて乗ったことでAグループ卒業、クラスアップしBクラス入りを果たしました。またストレートでは今まで4速までだったのが5速に、3速までだったところが4速に入るようになるなど速度が伸びてきました。

タイムはもっと伸びそうな感じだったんですが、最後のタイムアタックではまたコースアウトしたり、またこの日は走行台数が多いためか、路面が私も含めコースアウトした車が撒き散らした小石が多く散らばっていてあまり良くないため、そういうところではフルアクセルにできませんでした。

Muffler

マフラーはこのように真っ白に程よく焼けてきました。

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2006.12.17

モーリス・マイナー

かねて面白そうだと目をつけていた欧州車の中古屋さんに行ってみました。これは非売品ですが、モーリス・マイナーと1948年に登場した英国車で、後にミニの設計者として有名になるアレック・イシゴニスの手による設計です。私も20年以上前にデンマークでセダンに乗せて貰ったことがありますが、当時でもぼろぼろで走っていると床から路面が見えました。これはバンタイプの方です。日本にもほとんど存在しないのではないでしょうか。

Moris_minor_1

Moris_minor_2

リアのバンパーは何と木製、というか木片です。

Moris_minor_3

1100ccのエンジンが納まるエンジンルームはスカスカです。プラグコードだけがウルトラのイリジウムプラグ用という最新なものが入っています。

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2006.12.14

日本メーカーからスポーツカーが消える

このところ年末、人並みに忙しくて更新できずすいません。

さて、スポーツカーの定義はさておき(下注)、日本メーカーからスポーツカーというかスポーティーカーがラインアップから消えつつあります。

トヨタがMR-Sを製造中止にし、すでに中止されているセリカやとうの昔に中止されたスープラなどスポーツカーがなくなりました。ニッサンのスカイラインはスポーツカーという意味ではR34が最後だと思います。ホンダもインテグラのType-Rが生産中止、Civicも来年はType-Rが出るようですが、日本向けには4ドアのみだそうです。残るのはマツダのRX-8とロードスター、三菱のランエボとスバルのインプレッサでしょうか。

その分、フェラーリやポルシェが伸びているかと思って日本自動車輸入組合(JAIA)のホームページで、車名別輸入車新規登録台数の推移1996年から2005年というのをみてみました。

フェラーリは1996年に578台だったものが2005年には391台に減っています。ランボルギーニは56台から150台に大幅増加していますが、絶対数は少ないですね。ポルシェは1,900台から3,572台に大幅に増えています。ポルシェ以外は目だって増えたという感じもしませんね。

注:スポーツカーとは本来的な定義では、軽量の車体に普通のエンジンを積んだ車だそうです。イメージとしてはロータスですね。フェラーリは自らもスポーツカーとは言いませんが、フェラーリはGT(グラントゥーリズモ)というのが正しい分類です。ポルシェはナローの頃はスポーツカーだったかも知れませんが、最近のはその名のとおりGTですね。

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2006.12.11

C200のリアのブレーキローター

写真は先般、1ヶ月ほど前に交換したメルセデスベンツC200のリアのブレーキローターです。

Roter

ベンツのパーツは高いというイメージがありますが、ベンツ・パーツ・ジャパン・ドット・コムで純正のOEM品を購入すると下記のように安く交換できます。

RRDR0755 リアブレーキディスクローター (7,045円) 1個(左右一組)
RRBP1010 リアブレーキパット (3,470円) 1個(左右一組)
小計 10,515円

合計 10,515円
(内消費税 500円)

あとは工賃だけです。自分でやればただです。もっとも持ち込み料がかかると、その店でAPロッキード辺りの安いローターを入れてもらって交換をして貰うほうがトータルでは安かったりします。

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2006.12.10

B3とC200のタイヤを冬タイヤに交換

日曜日は天気が良く暖かかったので、B3とC200のタイヤを冬タイヤに交換しました。2台分のタイヤ8本を交換するというのは結構手間がかかりまして、準備から後片付けまで入れると3時間以上かかりました。タイヤを持っていってタイヤ屋さんにやってもらうと1台3000円くらいで済むんですけどね。

外したタイヤは倉庫にしまっておきます。タイヤは紫外線で硬化、劣化が進むものらしいので、使わないときは倉庫にしまっておくと年月がたっても軟らかさがより長持ちするように思います。

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2006.12.03

ポルシェのブレーキをPagidに

次のサーキット走行に備えてポルシェのブレーキを整備してもらいました。ローターを研磨し、パッドをPagidの通称赤パジRS4-4(オレンジ)に換えました。本物のレーシング用パッドで、中谷明彦選手も世界最高とお勧めのパッドです。

今までのサーキット走行を反省すると、ブレーキングがしっかりできていませんでした。ブレーキングをしっかりするためにはブレーキが確実なものにする必要があると思い、フェラーリのF355チャレンジにも使われている赤パジにしました。ポルシェ964とフェラーリF355とではパッドは同一でした。

Pagid

リア キャリパーの隙間からオレンジのパッドがちょっと見えます。

964brake

ローターを研磨したら新品のようにツルツルピカピカになりました。あとはアライメントをとってもらい完成予定です。

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極上の348チャレンジ

極上の348チャレンジを買ってきたよ、というのでSモータースに早速見に行きました。91年のtsをチェレンジにしたもので、2オーナー走行距離2万7千キロ。サーキット未走行で、エンジンはまだ一度も降ろされておらず、こんなに良い車は見たことがない、という位極上のバリモノです。

348のチャレンジはノーマル車にパーツを付けて作られました。ロールゲージ、ブレーキ冷却ダクト、バケットシート、4点式シートベルト、ブレーキはF50の! ホイールは今は生産されていないスピードライン、マフラーはTubi Style。塗装は一度されているようで奇麗でした。

348charrange

これでサーキットを走ったらさぞや速かろうと思うんですが、あまりにも程度が良いのでサーキットを走るのが勿体無いくらいです。

良く考えてみると車庫の幅の関係で348は無理だと思いました。仮に入っても、348はドアの幅が厚いので降りることができないと思います。残念

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