ブレーキパッドを交換
来週末、ヒストリック・オートモービル・フェスティバル・イン・ジャパンでツインリンクもてぎのサーキットをモンディアルで走るのに備えて今週末は準備をしています。まずはブレーキパッドの交換です。
今履いているブレーキパッドはローキードデルファイのType SAという低ダストタイプ。今年の春に交換してまだ1,000kmちょっとしか走っていないので、新品同様の厚みはありますが、今月はじめにAlpinaで低ダストパッドでサーキットを走ってローターまでだめにしてしまったので、今回は用心してパッドを低ダストタイプでないものに交換しました。(フェラーリのローターは高そうですからね)
ヤフオクで安く買ったパッドはドイツのパジッドの黒。BMW E30 M3用です。実はこれも耐熱温度は550℃と、デルファイのTypeSAと同じと後から気づいて失敗したと思ったのですが、TypeSAよりはこちらのほうがサーキットにはいいだろう、というアドバイスを受けて交換です。
交換はSモータースにてOさんの指導を受けながら自分でやってみました。BMW E36, E46の3シリーズと同じATEのブレーキシステムで、構造も使う工具も一緒でした。
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