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2006.10.08

ポルシェ整備の作法

どの車にもその車特有の注意事項というのがあると思いますが、ポルシェの場合はそれが結構あります。

たとえばホイールをハブに装着する場合は、17インチホイールの場合、赤いボルトとエアーバルブが一番遠い位置に来るように装着し、ロックナットはその赤いボルトに装着します。16インチの場合は赤いボルトとエアーバルブが一番近いところにあわせるのだそうです。

ポルシェはドイツ車にしては珍しく日本車のようにハブからボルトが出ていて、ナットで締めるタイプです。このナットがアルミ製で非常に軽くできています。ボルトにはグリースを塗布し、トルクは規定を守る必要があります。締めるに際してインパクトレンチは使ってはいけないそうです。ナットがアルミ製なので、グリースを塗布せず、きつく締めると固着して外れなくなるのだそうです。

ポルシェの整備書に書かれているのですが、何も知らずにこういう手順をしらない普通のところでタイヤ交換するかと思うととぞっとしませんね。

Porschebreak
写真では塗料が良く見えませんが、一番下が赤いボルトです。キャリパーはオリジナルは黒ですが、この車は赤に塗装してあります。

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