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2006.04.10

フェラーリのクラッチの構造

これがクラッチカバー側(エンジン側)から見たツインプレートクラッチのクラッチカバーです。
上に乗っかっているのがスラストベアリングというクラッチを切るときに動く部分です。写真ではクラッチカバーのツメといわれるダイヤフラムスプリングといわれる板バネが見えるようずらしておいてあります。これが常にこのダイヤフラムスプリングと接触し、クラッチを踏むとこれが押されてスプリングの中央をを強く押すことで、スプリングの反対側の外周部が前に戻され、クラッチが切れます。

Dsc05642

このように構造を見ていると、「エンジンの回転が高いときにクラッチを切るのはあまり良くないな」、とか「クラッチを切るのはできるだけ必要最小限にしよう」とか、「常時接触しクラッチを切るたびに強く押したりしているのに何万キロも磨り減らないなんてたいしたもんだな」とか、機械の身にになって機械の気持ちが分かってくるような気がします。

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コメント

はじめまして、いろいろ参考になりました。クラッチを交換したいのですがカバーの後ろのベアリングの部分が外れません、よろしくお願いします。

投稿: クリモト | 2007.06.05 16:38

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