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2005.08.30

E46は内気循環にしないほうが良いもうひとつの理由

最近気がついたのですが、E46には空調は内気循環にせず、常時外気導入にしたほうが良い構造上の理由があります。

それはマイクロフィルターが外気側にしかついていないからです。E36ですとマイクロフィルターはダッシュボードの中にあって内気循環、外気導入どちらでもマイクロフィルターを通して空調されていましが、E46ではエンジンルーム内にある外気取り入れ口にしかついていません。

内気循環モードでは、足元から空気を吸うのですが、これですと空気はフィルターを経ずしてそのままブロアファンモーターを経由してヒーターコア、エバポレーターを通ります。

エバポレーターはエアコンの冷気を通すところなので、結露によって湿りやすくなります。フィルターを通さないでエバポレーターに空気が入ると、空中の埃、ダニやカビの胞子がエバポレーターに付着し、カビや菌が増殖し、臭いいとなります。

エバポレーターは外して洗ってみると驚くほど汚れているそうです。特に犬や猫などのペットを飼っている人は、たとえ車の中に連れ込まなくても服を通じて車の中に毛が入り、内部に沢山付着してしまうようです。

国産車はエバポレーターの前にフィルターが装着でき、しかもそれをダッシュボードをばらさずともグローブボックス内部からワンタッチで交換できるよう工夫されているものもあるようです。しかしE46の場合はそこまで配慮されていないようです。

E46の空調の臭いが気になる場合、それは外部の空気ではなくエバポレーターの汚れによる可能性の方が高いと思います。

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