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2005.03.16

フェラーリのサブフレーム方式

1980年代から1990年代にかけてのフェラーリの多くはサブフレームという方式でエンジンを搭載しているようです。

ボディ自体はモンディアルは鋼管フレーム、348はモノコック、テスタロッサは分かりませんが、同様にエンジン部分はサブフレーム方式です。これはエンジンの部分が底の部分から丸ごとボディと切り離すことができるものです。例えば前側の右側はこのように2箇所、それぞれ4本のビスで止っています。このビスを外してボディをリフトで上に上げると、エンジン部分のみが下に残るというものです。(あるいはボディを上に上げておいて、エンジンを落とす、ただし実際にはどすんと落とすのではなく、油圧ジャッキのついた台の上に載せて、ゆっくりさげるんだと思いますが)

DSC01623
(写真1 エンジン側)

DSC01622
(写真2 ボディ側)

だからフェラーリのエンジン脱着は割と簡単という人もいます。 こうやってみていると設備と道具類さえあれば素人でもできそうな感じがしますが、ところが実際には外れるべきホースが外れなかったりして、プロでも手こずることがあるのがフェラーリのフェラーリたるゆえんです。

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