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2005.01.17

フェラーリのギアボックスの話

カーグラフィック誌の2005年1月号を読んでいたら小林彰太郎氏がスーパーカーブーム時代(1970年代末)のフェラーリについてこのように語っている箇所がありました。

(前略)「あの時代のフェラーリっていうのはトラックみたい。ゲートがきってあるあの独特のギアボックスにしても、モノの本にはスゴイと書いてあったけど、僕はちっともイイと思わなかった。いわゆる電光石火のシフトチェンジなんか絶対にできない。というか、できない構造になっているだね。そのかわり、ギアボックスは傷めない構造になっているんだね。」

80年代末に作られた私のモンディアルもそのとおりです。


昨年10月に購入当初の戦苦闘したギアシフトは、その後クラッチのマスターシリンダー交換やクラッチオイルのエア抜きなどにより改善され多少楽になりましたが、普通のマニュアルトランスミッションよりははるかに癖があって慣れないと大変です。慣れてもスコスコ入るわけではないので、ガリガリと音がしないよう注意して入れています。(ちょっとエンジンの回転が高いときにギアをいれるとガリッとなります) SモータースのOさんに、ミッション用のマイクロロンを入れたらよくなるだろうか?と相談しましたが、そんな変わらないということでやっていません。ちなみにOさんのお勧めはフィーリング重視か耐久性重視かでちがうそうですが、基本的に100%化学合成のものはお勧めでなく、ちょっと固めの鉱物油か半合成油(BPなど)がよいのだそうです。

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コメント

跳ね馬の名無しさん、どうも。

 そうですか。最近ミッションは割りと許せる範囲になりましたので、今のところ入れないつもりでしたが、やっぱり止めたほうがよさそうですね。ありがとうございました。

投稿: ディドリ | 2005.01.27 21:22

いや~止めた方が良いですよ。
ギャーオイルって基本的にハイポイドギャーにも使用するので極圧添加剤=金属系が、大量に入っているのでほんとだったらテフロンが析出して沈殿するはずですよ。エンジンオイルと違ってオイルラインに析出して死亡する事は無いのでわかりにくいですけど、ハイポイドのデフになんて怖くて入れられませんよ。

投稿: 跳馬の名無しさん | 2005.01.27 18:19

kenさん、こんにちは。

走って特に問題を感じられないようならば、kenさんの328のミッションは極上ではないでしょうか。うらやましいです。

エイトマンさん、こんにちは。

328、スタイル抜群でうらやましいです。ご紹介いただいたのはマイクロロンについて書かれたサイトですね。私も読んだことがあります。どうもミッションの印象が最初ものすごくわるかったので、藁にもすがる思いで引き寄せられました。エンジンオイルに入れる方では賛否両論ですが、私はこの手のはエンジンよりもミッションの方が効果があると思いました。

投稿: ディドリ | 2005.01.18 12:46

ディドリ さんはじめまして!:
kenさんと同じく328に乗るエイトマンと申します。

興味深い いいブログですね。
思わず最初からじっくり読んじゃいました。
忘れていた事や薄れていた事を思い出させて頂きました
またお邪魔します。
PS.
テフロン系添加剤の使用には慎重になった方が宜しいかと、、、
私が幾つか聞いている事例と近いHPがありましたので
貼っておきます。問題あれば削除願います。
www.mercedesbenz-net.com/trouble/

投稿: エイトマン | 2005.01.18 11:58

今晩はディドリさん。
マニュアルトランスミッションそんなに癖がありますか。普通のマニュアルトランスミッションというのが、長らく経験していないもので、フェラーリとどう違うのか正直今ひとつ分からないのです(^^;
最もまだ都合2時間程度しか走らせていないのですが、ギアはスコスコ入っているのかいないのか、少なくとも入らないということはなかったです。
私の場合は語るには早いおよそ実戦不足なのでしょうね。

投稿: ken | 2005.01.18 00:00

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